この道路のうち、現在も花巻小学校の児童が毎朝、東側から23名、西側から9名通学しておりまして、特に西側からの通学児童は比較的少ないことから、この路線の西側の通学路としての道路整備の優先度は、東側あるいは市内小学校のほかの通学路と比べても相対的に高くないと、そのように捉えていたところであります。
そのような地域に居住する遠距離通学児童生徒については、市の遠距離通学費補助金により、児童生徒の通学の安全確保と保護者の負担軽減を図っているところであります。 ○議長(槻山隆君) 7番、那須茂一郎君。 ○7番(那須茂一郎君) いろいろと御答弁ありがとうございました。 分野が違いますので最初のほうから順次お尋ねしてまいります。
なお、現在の赤崎小学校のスクールバス利用対象者は、通学距離が4キロメートルを超える遠距離通学児童に加え、赤崎小学校、蛸ノ浦小学校の統合の際の地区からの要望を踏まえて、赤崎小学校周辺の復興工事等に係る児童の通学の安全を確保するため、佐野、沢田地区の児童も利用の対象としております。
市といたしましては、水沢東バイパスの一部供用開始により、必要な通学児童・生徒の安全対策を実施していくとともに、開通後におきましても、交通の変化を注視し、国土交通省と協議しながら、引き続き安全対策を講じてまいりたい、このように考えているところでございます。 ○議長(小野寺隆夫君) 田面木教育長。
ゾーン30では、小学校の生徒が登校する中、バス路線水岩線を通勤路として利用する自動車が多くあり、ピーク時は毎分20台程度が通行していましたが、特に愛宕駐在所から江刺愛宕小学校に通じる道路では、岩谷堂中心部へ通り抜ける自動車が多数あり、歩道がなく、自動車がすれ違うのがやっとの幅員にあって、通学児童には危険な状況が見受けられました。
市では、現在交通事故を未然に防ぐために、市交通指導隊による登下校時の通学児童生徒への交通安全指導を初めとする各種交通安全活動に取り組んでいるところであります。
2つ目、通学児童生徒の安全見守りを担うスクールガード活動の課題について伺います。 3点目、子ども110番の家、あるいは子ども110番の車など、子供を守る社会資源の活用と、それから関係機関、団体との連携についてお伺いいたします。 ◎市長(主濱了君) 議長。 ○議長(長内信平君) 主濱市長。 ◎市長(主濱了君) 川村守議員のご質問にお答えいたします。
遠距離通学児童の中には、背骨がゆがんでしまった事例があると聞きますが、現状と対策を伺います。 5番目に、生徒間のいじめは自殺者を生み出すなど、深刻な問題になっております。本市でもさまざまな対策を講じてきたと考えますが、現時点の実情と評価をお伺いいたしまして、壇上からの質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。(拍手) ○議長(古舘章秀君) 山本市長。
スクールバス対象の通学児童を持つ地域では、子供の姿が見えなくなってさびしいとは感じるけれども、大勢の友だちができることはすばらしいと話されています。 新しい学校に対して、開校して2カ月が経過して、通学路となっている市道広域千厩線に歩道の設置を要望する声もあります。 それらを含めた通学路の安全対策について伺います。
穴口、室小路地区人道橋は、1級河川諸葛川により分断されている穴口地区と室小路地区とを人道橋で結び、滝沢中央小学校の通学路の利便性向上と通学児童の安全確保などを目的として、現在整備を進めているところであります。 人道橋は、滝沢中央小学校の建設に合わせて、平成29年度から平成30年度までの2カ年で建設する計画としており、現在橋梁の下部工の工事を実施しております。
また、今後におきましては、これらの路線について早期の整備完了を目指し、事業の促進を図るとともに、通学児童生徒の安全確保を優先として、事業実施路線の選定を進めてまいります。
また、改修整備等の事業実施に当たりましては、危険度や整備効果等を考慮の上、歩行者、特にも通学児童生徒の安全対策を優先することとし、現況の道路用地や水路用地を利用するなど、用地買収を伴わない範囲で事業を実施しているところであります。
スクールバスの運行に当たっては、学校統合による学区内の遠距離通学児童生徒のほか、東日本大震災の浸水区域を通らなければ通学できない児童生徒など、一定の要件を定め実施しているところであり、運行日も学校が定める登校日として、土日、祝日のほか、長期休業中の小中学校の学校行事や中学校の部活動への対応も行っているところであります。
このため、市では新設小学校の建設に合わせ、通学児童の安全確保と通学路の利便性向上のため、諸葛川に穴口地区と室小路地区とを結ぶ歩行者専用の橋梁を整備することとし、平成24年度に穴口・室小路地区人道橋外新設事業として整備に着手しております。
近年、異常気象等の災害による電柱の倒壊に伴う救援救助等への影響や、痛ましい通学児童の交通事故、急激なインバウンド効果による海外観光客の増加などから、無電柱化に対する地域の要望は極めて強いものとなっています。
またスクールバス通学児童・生徒、子供たちの安全・安心はどのように担保されているのか、あわせて伺います。 スクールバスは、当初契約で地域から学校までの運行経路、運行時間帯が明示されていると思います。それ以外の郊外活動や土日のクラブ活動などの運行はスクールバスを臨時に利用しておりますが、このような扱いは白バス行為だと私は思いますが、どのような支払い契約になっているのか見解を伺います。
学校区が広くなったため、スクールバスを中学生と乗り合いで12コース運行、一部コースはピストン運行しているとのことで、スクールバス通学児童は、登校時は約400名、下校時は放課後児童クラブ経由もあることから約450名となっており、徒歩通学児童より多いとのことです。
小岩井駅前広場整備は、課題となっている通学児童生徒を初め利用者の安全確保推進のため、来年度から国庫補助を導入し、事業内容、規模等についての調査を実施してまいります。 さらに、(仮称)滝沢南スマートインターチェンジ整備についても、平成31年4月供用開始に向けて、地権者を初め地域の皆さんのご協力をいただきながら用地取得と工事の一部着手を予定しております。
---------------------------------議事日程第4号 日程第1 一般質問 19番 佐々木 勝君・宮古市の水田農業の振興策について……248 ・再生可能エネルギープロジェクトの今後の展開について 15番 古舘章秀君 ・森林・林業の担い手育成について………259 ・小学校統合後の長距離通学児童